夜ふかし録

クラリネットの条件検討

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

首相の辞任

総理大臣が辞任するというのは、ちょっと前までは「頻繁にあること」の感覚だったが、今回は7年8ヶ月ぶりということで、やや新鮮みを感じる。 辞める総理大臣は、前回辞めるときと同じく体調が理由とのこと。個人的に好きな政治家ではないが、選挙に負けたわ…

吹奏感覚

練習の頻度は順調なときで週1回で、今回は2週間空いてしまった。週1回でコンスタントに練習できると、なんとなくリードと吹きごたえの感覚がつながるのだけど、2週間あいてしまうとかなりボケてしまう。 だいたい高校時代などは、1日サボると3日分下手クソに…

Tommy Emmanuelの逸話

Tommy Emmanuelというのは、スチール弦ギターの名手で現役奏者のトップランナーといわれる一人だそうだ。(まだギターのことはよくわからないが、初心者の私でもその名前を知ることになるくらい有名なのでしょう) そのTommy Emmanuelの発言とされるもので、興…

サイレントギター

コロナウイルス流行で、2020年の日本はStay homeの機運が高い。特に5月頃(緊急事態宣言下)は外出自粛の緊張感が強かった。 マンションに住んでいてクラリネットは練習しづらく、カラオケ店やスタジオにも行きづらいとなると、クラリネットの練習をする場所が…

エチュード(1)

ふだん練習に使っているエチュード(教則本)を紹介してみる。収集癖があるので、たくさん持っていますがさらっているのは一部です。積んエチュード。 ①ランスロ 25のエチュード Trans Atlanticque社版。 フランスのクラリネット奏者ジャック・ランスロ(Jacque…

練習場所に応じた工夫

レンタルスタジオや公設の練習場などは、木やタイルのゆかに石膏やモルタルの固い素材の壁でできていることが多い。こういった場所は響きがデッドすぎることもなく、お風呂のようにワンワン響くわけでもなく、管楽器の練習をしていて違和感は少ない。 楽器の…

リードならし

新品のリードの扱いは慣れが必要だ。 まず、「ならし」が必要で、いきなり演奏の実用には使えない。耐久性もないといわれているし、吹きやすさも本来の性能を発揮できていないものが多い。 世間で言われていること 「ならし」は色んなやり方が言われていて、…

控えめにいって混乱

東京オリンピック楽しみだねーとかいっていた頃の2020年が懐かしいですね。 1月のイラン要人殺害からすでにその気配があったけど、コロナウイルスの流行、米中対立、中国のあらゆる方向への攻撃的な方針、各国内政のドタバタ。控えめにいって2020年は混乱の…