2024-03-18 ミンコフスキ/OEKのベートーヴェン 日記 約1ヶ月ぶりのサントリーホールへ。 ミンコフスキがどんな指揮者か、久しぶりすぎて正直忘れてしまっていた。オーケストラは管楽器を中心にここ数年人のいれかわりがあり、東京公演ということもあってかエキストラも多かったが、それにも関わらずOEKらしい美しさを感じた。 前半の田園、後半の5番ともに、甘くない速さが強烈な印象を残す演奏会だったが、5番の2楽章に安心する心地で聴き入った。 ふと思い出したがミンコフスキは2012年にマメールロアを聴いたのだった。