夜ふかし録

クラリネットの条件検討

2024-01-01から1ヶ月間の記事一覧

調律されている私自身の記録

このブログでは、おもにクラリネットのことをつらつらと書き連ねている。 内容はもっぱら私の関心の照らすことにばかり向いていて、似たようなことを繰り返し書いている。自分で読んでも、その繰り返しぶりにあきれるほどだ。 しかも、音楽をするために楽器…

音階練習の大切さ

音階練習(スケール)はとても大切。 音楽は音階からできているとかよく言われるし、実際、多くの調性に従っているのだから、調を決める音階をよどみなく自由に扱えることは基礎なのだろうと思う。 あらためていろいろな音階を吹いてみると、音を並べることは…

短篇小説の世界

夏目漱石の「夢十夜」が好きで、思い出すたびに読み直している。夜にみる夢のように脈絡がとびとびで幻想的な、まさに夢幻の世界。似たような作品はないものか? ホルヘ・ルイス・ボルヘスや芥川龍之介の異世界が垣間見えるような短篇も魅力的だ。フランツ・…

2024年初練習

初練習はToscaのA管、B40、バンドレンTrad 3番で。 このところ、発音に気を付けている。息の圧、下唇(下顎)の圧が強すぎると、発音が汚くなったり、発音が妨げられたりする。自分はこれをやりがちで、これをやっていると多分リードの寿命も短くなる。本来、…

2023振り返りと2024抱負

2023年は自分なりに右往左往してみた年だったとは思う。 右往左往の成果がまだ結実していないが、いちおう前向きに次につながるようなものに取り組んでいたと思う。 しっかり成果を出す人が身近にいたので、その人から刺激を受けたり、参照させてもらったり…