夜ふかし録

クラリネットの条件検討

2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

余震余波

大きな地震の余震が段々とおさまっていくのと似ていて、大きな悲しい出来事の長い尾も徐々に小さくすぼんでいくけれどその小さな余震は小さいけれどあのときの恐怖を思い出させる、悲しさを覚えている者は勝手にその悲しさを思い起こしてしまうものなのだほ…

M15とB40

悲愴の本番は予定通りM15で臨みました。ホールでの練習をマイクで録音するとよくわかるけど、遠鳴りするマウスピースで、pppppを(自分としては)大胆に落としてもしっかりマイクに入っていました。この点が長所に思えたので今回の本番、そしてその後の追い…

節目

この3月はいろいろな節目となりました。(1)フィルハーモニーでの節目カレッジコンサートでの「悲愴」演奏。もう四年目となるオーケストラでのキャリアもこれをもって一区切り。団内の通例からすればとっくに引退なのだが、人数不足と、このタイミングでの「…