夜ふかし録

クラリネットの条件検討

走りながら修理する車

休みをとって以降、徐々に仕事が忙しくなってきた。

他方では来年度に向けて引っ越しの準備を進めなければならない。引っ越しはそれなりにお金がかかるイベントだし、住処をうつすというのは決心が要る。そんなこんなで、生活の動きがあるなかで仕事も忙しくなるのは、走る車を止めずに直すようなものだと感じる。

 

今年はウイルス感染症の流行によりめちゃくちゃにされてしまっている。慣れがあるのかと思いきや、やはり感染の広がりがあるところにいい意味での慣れは生じていない(防御策は十分でない)。むしろ悪い意味で無頓着になってしまって、その結果の感染者増加といえるだろう。

 

世の中にはいろんなことを言う人がいるが、死に至る可能性がある伝染性の病が蔓延することを許容するのにはそれなりの覚悟と理屈が必要であり、それを明言する人は見当たらないとおもう。

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