2014-07-13 三回忌 日記 時の流れははやい。 最初の半年は拷問のように遅く流れていたのに、三回忌を迎えた朝は、もう2年経ったのか、と感じさえした。 そうはいっても2年、具体的に思い出せば、決してあっという間に過ぎ去ったわけでもない。人の感覚はいい加減なんだね。 読経のあがるなか、何度目か知れないけれども「また戻ってきたんだな」と思った。これからもまた、周期はますます一定しないだろうけど、戻ってくる場所なのだろう。 自分の仕事をしようと思った。