夜ふかし録

クラリネットの条件検討

節目

この3月はいろいろな節目となりました。

(1)フィルハーモニーでの節目
カレッジコンサートでの「悲愴」演奏。もう四年目となるオーケストラでのキャリアもこれをもって一区切り。団内の通例からすればとっくに引退なのだが、人数不足と、このタイミングでの「悲愴」演奏の機会という巡り合わせが貴重に思えて参加しました。すっかり後輩が多くなったオケに支えられて、またお世話になった先生2名と同じステージに乗ることが出来、また奏者としても本気をぶつけた本番になった。
(しかし結局完全に引退とはならず、夏のコンサートにも2ndとして参加することになりました)

(2)2つの卒業旅行
中学からの友人、そして大学での木管の同期たちとの卒業旅行。気のおけない仲間なので楽しい旅行でもありつつ、別れも感じる旅でもありました。

(3)進級
落第でも文句は言えない成績だったのでハラハラしていたけど進級はできた。
ひっかかった科目は因縁の循環器。