夜ふかし録

クラリネットの条件検討

久々のレッスン

(1)
約半年お休みしていたレッスンを久々に再開。

先生とも久しぶりの再会。
先生は先生で、また僕は僕で大変な夏を過ごしたので、それらについてお話する時間を得ました。


レッスンはスケールとエチュードを見ていただいたんだけど、進歩があるんだかないのだか、自分としては悔しい気持ちが勝っている。
先生に指摘されなくても自覚できるポイントをレッスンでも指摘されてしまうのは恥ずかしいことだと思う。
ふだんの練習でできていても、人に聴かせるとなると自分を強くもっていなければやりたいような演奏はできない。
普段から、聴かせることを意識する姿勢が、本番での違いになって出てくる。


(2)
留学から帰国してきた人たちと話すと、海外楽しかった感、日本懐かしい&過ごしやすい感、だけど日本の過ごしにくさも感じてるよ感…などが滲み出てて、彼(女)たちも大変そうだなぁと思う。そして海外うらやましい。


(3)
先週の半ば…水曜日くらいから、どうも頭が火照って精神的にも落ち着きに欠く。
季節の変わり目だし、何年か前からこの時期はどちらかというと良くないことしか起こっていないので、まずは自分の調子を整えないといけなさそう。

忙しい平日には、なんとかついていくためにガンバッテ気を張らないといけない。

休日には彼女のことを思い出す。
笑い声、好きな歌を歌う声、ちょっとした仕草、そういったイキイキとした姿を思い出せるのはゆっくり時間をとれる休日で、平日には静止画としての彼女しか思い起こせません。
なので平日は自分が自分じゃないみたいな気もします。
どこかでバランスよく混ぜられたらいいんだけどな。