夜ふかし録

クラリネット、生活メモ

開けたてリードとの対話

あまり練習はできていません。

 

12月に開けたレゼルヴクラシック3.5番と、新たに開けたV.12 31/2番を、月曜日に水につけて(2分)、1日開けて今日ひととおり吹いてみる。

レゼルヴクラシックは12月に開けた直後にも水につけているが、季節的に乾燥するからなのか今ひとつ慣らし不足感があり、2回目となりました。もっとも、他の人の記事をいろいろ読んでいると、水につけては出しを3回繰り返しルーチンで行う人もいるようです。

冬はかなり乾燥する。楽器の金属リングもゆるゆるになるし、リードもやたら乾燥する。夏はあんなにじめじめなのに… 乾燥しすぎてもじめじめしすぎても吹きづらいですね。

 

レゼルヴクラシックとV.12はなんとなく似ているといわれている。

似ているのは音色の感じか吹奏感か。プロでそういったことを仰る方もいます。

個人的には、たしかに音色は似ているような気もするけど、吹いたときの感覚はあんまり似ていないと思う。

 

V.12は、息をいれて返ってくる感覚がコンパクト(レゼルヴクラシックに比べて。バンドレン青箱と比べたらV.12も返ってくる感覚は大きめのように思う)。

レゼルヴクラシックは、返ってくる感覚がかなり大ぶり、かつ、特に新しいリードだからか、震えているわりに音になっていない感じ。

これはおそらくリードが馴染んでくると、震えている感じと音になる感じがすり寄ってくる…と思う。

 

あまり口を締めすぎずにしっかりと支えのある息をいれて、レスポンスよく音が出るバランスを探すと、そのリードにとって良いポイントがみつかるのかなぁと思います。

 

リードやマウスピースをうまく使いこなすには感覚が大事だけど、感覚をフィックスするのも決してかんたんではないですよね…。なぜならリードやマウスピースに大きく影響されるから。「こうすればこういう感覚になるはず」という絶対的な指標がないので、迷子になり始めるとつらい。

クラリネットの場合、音色を大事にしたい気持ちが強くなりがちで、息に対するレスポンスが重い方向に傾くのが迷子のひとつのパターンだと思う(自分調べ)。本来、息をいれたらレスポンスよく音がでる状態で演奏するに越したことはないので、まずは音が出しやすいか(音が出しづらい吹き方になっていないか)、が一番大切なのでしょうね。