夜ふかし録

夜は楽しいけど眠るための時間です

死別から6年目

  「あの日」から5年間が経ったということ。「あの日」というような書き方をすること自体、当初の自分にはとても抵抗があったのではないだろうか。「あの」なんて、距離をおいてみることなんてできない。距離をおいたら、彼女がもういないことを認めてしまうことになると思った。それくらい、受け入れがたいことだった。だいぶ遠いところに来たのだと思う。金沢から東京へ戻ったこと、学生から社会人になったこと。そして時間が経ったこと。

ずいぶん自分は平気になったと思うが、あの日のこと、「あの日」で年を重ねなくなってしまったあの人のことを思い出すと、やはりさびしい。

 

でも何はともあれ、5年が経って、自分は幾分か平気になって、仕事に追われているのだ。

今の自分にできることをやっていこうと思いますよ。