夜ふかし録

クラリネットの条件検討

音づくり

汎用性の高い音を出したい。
つまり、輪郭もはっきりしているがほかの楽器とも調和する、音程のいい通る音。

音色だと思っているもののある部分は実は音程で、ある部分は実は発音で、ある部分は音量の変化なのではないかな。

近くで聴くのと遠くで聴くのとで印象が変わるという特徴がある。遠くで聴くと角が取れて聴こえるというか。ただ丸くなりかたには慣れたほうがいい。
うまい人ほど、そこにはあまり気をつけなくてもうまい傾向はあるかもしれない…


年明けてからハッキリ路線を志向しているが、もう少しだけ硬めのリードも許容できるかもしれない。それでハッキリと安定感を両立しやすいなら考えてみようかな。