夜ふかし録

クラリネットの条件検討

心のリハビリ(3) 帰省

9月第1週は、上野の東京藝術大学の大学祭 藝祭2012にいってきました。
藝大生たちのインスピレーションあふれるアイデアとその具現をみた気がします(大げさか)。
「藝をもつ」って素敵なことですね。



僕は、少し前と比べればまともに生活を送れるようになっています。
一緒に回ったSと話すときも、会話に集中できるようになりました。



何度も何度も繰り返すプロセスに変わりはありません。
毎朝目覚めたらまず、事実を認識しなおすことから始まります。

講義を受けながら思い出してしまうこともあるけれど、それでも規則的に毎日を過ごしていくことで時計の針は動いていると感じます。

そうやって時間が少しずつ記憶を押し流していくのだろうと思います。
のっそりとした津波のように、有無を言わさずに。