本当はtraditional beakが欲しかったけど、在庫がprofileしかなかったので仕方なくそれを購入。
感想は… 奏者思いという意味で「やさしい」。
まず発音にまつわるストレスが少ない。音色はB40に比べると、金属的とも言える高次倍音がたくさん乗り、TPOをわきまえないとキンキンすると言われてしまうかも。
でも、ホールではその性質が良く働いて、音にツヤを与えてくれるといいます。
また高音に移行しても発音がしやすく、タンギングもしやすい。
リードはtraditionalの31/2くらいかそれ以上の硬さを使うのが一般的かなと思う。
僕の吹き方では3ではペラッとした音になってしまう
僕はずっとB40を吹いてきて、今でも好きなマウスピースですが、たまにハマると悪い方向にアンブシュアが固まってしまうことがあります。
発音のしやすさという点ではベンチマークになる5RVlyreを持っておくことで、奏法のクセをチェックしようと思う。
（2012.12.22 追記/編集）
