リガチャーは高校以来、ずっとロヴナーの合成皮革のものをつかっています。でも最近、響きや反応の良さの点で金属製のリガチャーが気になって気になって。（革のリガチャーも、レガートの繋がりのよさや音の角が取れる効果で気に入ってはいるんですけども）
単品でウン万円もするリガチャーはそりゃいいんだろうけど、そんなにお金かけてらんないし。ここはオーソドックスに、ということで代表的なものを、思い切って三つも（！）
Vandoren MO 黒、銀とBuffet Crampon純正
革との最大の違いは、発音の反応の良さでしょう。そして、スタッカートの決まり方。
これは曲によっては、金属じゃないとうまく決まらないかもしれない…って、気づくの遅かった。「オルガン付き」は金属のほうが絶対やりやすかったなぁ。
しばらくは、M｜Oの銀メッキで練習してみようと思います。
結局、合計がいいお値段になってるのはご愛嬌…
